恋愛仲介部とは?
恋愛仲介部とはPCゲームのビジュアルノベルゲームやADVゲームを作成している同人サークルです。
製作ジャンルは決まっていませんが、大半がギャルゲーと呼ばれるカテゴリの作品です。
恋愛仲介部誕生秘話
あれは…高校二年の時だった…。
大学入試にとって大切な次期を何の目標も無いまま無駄に過ごした俺は
伸び上がらない成績に頭を抱え、自分の将来になんの希望も持てずにいた…。
そう、俺にはやりたいこと…つまり『夢』がなかったからだ。
行きたい大学も時になく、模試では最下層の辺りを行っていた俺は半ば自棄になっていたのかもしれない…。
そう…あんなことを鵜呑みにするなんて…頭がどうかしていたとしか思えない。
俺には高校三年間、一緒に学校に通い続けた腐れ縁もとい、友達が一人居た。
几帳面…というか、微妙な真面目さを気取っていた俺と
何事もいいかげんで大雑把な奴が仲良くなれたのは偶然だろう。
いつもの帰り道…俺は何の意図も無しに奴に質問した。
『なぁ…お前将来どうすんだ?』
まともな返事が返って来ないのは承知…。
『会社を興して社長になる』
…何の努力が出来ない人間が考え付く事である。
正直、あきれた…。でもこれももう日常だった。
毎日仲良い奴らと一緒にこんなバカなこととか出来たらいいな…。
そう…俺は思っていた。
俺は物を作るのが好きだった、昔から図工や技術なんかは得意だったし…。
じゃあ、いったい俺はなにを作れるのだろう…?
俺が着目したのはゲームだった、比較的簡単に作れるジャンルもあると聞いたからだ。
昔からゲームは好きだったしな…。
こんな簡単な理由で俺は専門学校に進学する事を決めた。
俺は手当たり次第に友達に声をかけた。
『一緒にゲーム会社を立ち上げないか?』
しかし、受験シーズンなので誰も相手にはしてくれなかった。
でも、中には賛同してくれる者もいた。
頼れる奴、ふがいない奴、ダメな奴。でも…心強かった。
だから三年生になると同時に俺は具体的にゲームの作り方を調べ始めた。
そしてサークルを立ち上げ、奴を誘うと喜んで社長に名乗り出てくれた。
でも、言い出しっぺは俺だ…俺がしっかりしないと…。
手当たり次第に思いつく作業を自分でやろうとした…。
でも…俺はそんなに才能に満ちた人間じゃなかった。
責任感だけが残り…諦めてかけていた頃。
俺を支えてくれたのは仲間だった。
シナリオを書くことを名乗り上げてくれたり。
将来を俺たちなんかに委ねてくれる奴もいた…。
そんな奴らに答えるために俺達は発足させた。
サークル恋愛仲介部を!!
ちなみに…恋愛仲介部の元ネタは奴が作ろうとした部活で
青二才だった頃、俺が書き綴った小説のタイトルでもある。
おそらく、恋愛仲介部で検索すれば見る事が出来るかもしれない…。